不安、不眠からも解放される – 体から緊張を和らげる3つの方法
あらゆる不調の原因である骨盤の歪みを即座に修正
1回目から違いがわかる治療に特化した骨盤矯正
こんにちは。町田、相模原、多摩境、橋本、南大沢なら
整体院 楽(Laku)の石川です。
体が硬かったり、力んでいたり、緊張はしていますか?
肩こり、首こり、腰痛などの初期症状はほぼ体の緊張から来ています。
また緊張状態が続くと自律神経は交感神経が優位になってしまい、神経の状態に合わせて筋肉が震える、心臓がドキドキしている、冷や汗が出るなど体が反応してしまいます。
体の反応として出るだけでなく、心理面でも影響があります。
不安や恐怖を感じやすくなるのです。これが長く続くと不安障害、パニック障害、うつ病など精神疾患を患ってしまいます。夜も眠れない方も多いですね。
心の問題はカウンセリングや心理療法などが一般的ですが、実は体を変えることで心理状況を変えることができます。
今回は体の緊張を和らげる3つの効果的な方法をお伝えします。
1.深呼吸をする
どこでもできて、効果のあるのはやはり深呼吸です。
腹式呼吸で吐く時間を長めにしてください。吐くときは「フッー」よりも「ハー」と口を開けて吐くようにしてください。
そして一時的でなく、最低3週間は続けてみてください。継続は力なりです。
2.あえて疲れてみる
普段どれくらい運動はしていますか?
歩いたりされている方もいらっしゃるかと思いますが、心疾患や怪我などなければ
一番おすすめするのが全力で走ることです。
歩く動作は有酸素運動で心地いいですが、体の緊張は取れづらいです。
「もう、歩くのもキツイ」と思うくらい走ってみてください。
姿勢を正して立つことも難しいでしょう。
実は私たちが普段意識して使えているのは体の外側の筋肉。アウターマッスルです。
世界のほんの一部のトップアスリートたちを除いて体幹を支えるインナーマッスルを使えていないのが実情です。
疲れ果ててそれでも立っていなければならない、そんな状態になった時に実は余計な緊張がとれて立つことができます。
3.骨格で体重を支える姿勢を身につける
当院がお伝えしている姿勢です。上にも書きましたが、普段意識して使えているのは体の外側の筋肉アウターマッスルです。
そのため筋肉で体重を支えなければならずどうしても体が緊張しやすいです。
骨格で支える姿勢を身につけることで筋肉から余計な緊張が抜けます。そうすると神経を通して体が緊張をしていないという情報が伝わり脳が安心するのです。このとき自律神経のバランスが適度に調整されます。
つまり体がリラックスすると「余裕があるよ」という情報が脳に伝わり、それが作用して心理面にも「余裕」がでてきます。
副交感神経も優位になってきて、心拍が落ち着き、筋肉がより緩むようになっていきます。
いかがでしたか?
考え方を変えるのは6ヶ月かかるといわれていますが、体の癖は3ヶ月で変えることができます。10年先、20年先あなたは元気に生活できている未来が想像できますか?
実践したあなたは20年経っても不調に悩むことのない、疲れない体ができているはずです。
今歩くことが困難でもスポーツを楽しんでいる未来に変わることができるかもしれません。そのお手伝いを全力でさせていただければと思います。
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体と脳(心)特に心は目では見えません。丁寧に患者さまに寄り添うことで観えてくるものです。師である内藤先生は患者さんとの会話を大切にしていました。
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