【動画あり】スポーツをしている時に起こる腰痛は歪みと動き過ぎから起こります
たった1回の施術で嘘のように楽になる
慢性症状に特化し、地域で唯一の
内藤式 骨盤矯正を提供する専門院
こんにちは。多摩境駅徒歩9分の
整体院 楽(Laku)の石川です。
スポーツをしている時に腰が痛いなと感じることはありませんか?
どのスポーツであれ、普段の動作よりも激しく体を動かします。そのため、ふとした時に腰を痛めてしまうことがあります。
スポーツ中に多い腰痛とは
一番多いのが筋・筋膜性腰痛です。レントゲンで骨に異常がなければ、ほぼこの腰痛と見て間違いないと言われるくらいです。この腰痛は運動による筋疲労や姿勢が原因で起こると言われています。
安静にしていれば痛みが引いてくる腰痛ではありますが、部活やプロスポーツ選手など日々体を動かさなくてはならない方にとっては慢性化してくる危険性があります。
スポーツのパフォーマンスにも影響してきますので早期に対策が必要です。ここで大切なことは腰痛がなぜ起こるのかという原因を理解することです。なぜ、腰の筋肉が疲労してしまうのか、姿勢が悪いせいなのか。
様々な情報が溢れる現代であってもなぜ披露するのかを書いている記事が少ないように感じます。
そこで軽い腰痛であればこの記事を読めば改善できる。そんな内容をお伝えします。
腰痛は「身体の歪み」と「腰の動きすぎ」から起こる
筋・筋膜性腰痛は腰の筋肉疲労のために起こります。なぜ腰だけ痛くなってしまうのでしょうか。
一つは腰というのは上半身の体重を支える部分であり、負荷がかかりやすいということです。
二つ目は私たちの体は本来、足やお腹などの筋肉が連動して腰を動かすことができるのですが、一部の筋肉が緊張や拘縮を起こしてしまい体が歪んで腰だけが動き過ぎてしまって痛みが発生しているのです。
二つ目は少し難しいので簡単な例をお伝えします。ぜひ体を動かして確認してみてください!
例えば体を反らす時。1両膝をピンと伸ばして反らすのと、2膝を緩めて(少し曲げて)反らすのでは反らせる角度が違ってきます。このように他の筋肉と連動して腰は動いています。
いつも同じ動作だから一部の筋肉が緊張する
スポーツを日常的にやっている方、部活やスポーツ選手、趣味など様々だと思いますが、いつも同じポジションでプレーしていませんか?
いつも同じポジションでプレーするということはいつも同じような動作ばかりするということです。
いつも同じ筋肉ばかり使用するので「よく使う筋肉」、「あまり使わない筋肉」に差がでてきます。ここで身体の一部の筋肉が緊張や拘縮して固まってしまうとプレーの最中などに痛みが発生します。
同じ動作を繰り返しするため痛む箇所もいつも同じようなところに現れます。
まずは試してほしい 腰痛改善に役立つストレッチ
腰痛にならないようストレッチをやっているかもしれませんが、腰痛に効くストレッチは意外と知られていないのが現状です。
まずは腰痛改善に役立つ二つのストレッチをお伝えします。
二つとも腰を伸ばすようなストレッチではないことがポイントです。腰痛の原因は腰以外の筋肉に影響されているということです。
大腿四頭筋を緩めるストレッチ
大腿筋膜張筋・中臀筋・小臀筋を緩めるストレッチ
ぜひお試しいただき、思いっきりスポーツに打ち込めるよう元気になってくださいね。
またスポーツで腰痛にお悩みの方はご相談ください。施術で腰痛を改善するだけでなく、スポーツ別の対策に加え、あなたの体の癖に合わせたストレッチも提案させていただきます。