介護腰痛の本当の原因
たった1回の施術で嘘のように楽になる
慢性症状に特化し、地域で唯一の内藤式 骨盤矯正を提供する専門院
こんにちは。多摩境、橋本、南大沢、町田、相模原なら
整体院 楽(Laku)の石川です。
介護をしていて腰痛になってしまう。この事例は本当に多いです。介護士が足りないため1人の人が多くの人を担当するなんてことも起きています。それにお仕事は重労働です。日勤夜勤もあり生活も不規則になりがちです。
ベッドから人を動かす時も腰を曲げて人一人を支えなければならないので腰への負担もかなりかかっています。
ここでは介護士として働く方だけでなく、身近な人の介護を行なっている方にもぜひ見ていただきたい内容となっております。
介護腰痛になるのは同じ動作の繰り返しが原因
「ベッドから起こすのはいつも同じ方向」、「体を支える時もいつも同じ側」、「支えるのが利き手ばかりになっている」「床やベッドなど目線が下がっている」など
介護をする人は常に同じ動作を繰り返し行なっています。人を支えて行うので負担も大きくなり、回数も多くなります。例えばベッドから人を起こすときは常に同じ方向からになる時があります。こうすると腰への負担も同じ側ばかりにかかり腰痛が起きやすくなります。
そして腰痛になって整形外科、マッサージに行って一時的に良くなっても、また腰痛がぶり返す。こんなことはありませんか?
いつもしている動作、自分の癖を見直して改善しないと腰痛は繰り返されます。
介護腰痛を改善するためには
同じ動作の繰り返しが腰痛の原因であると先程述べました。そのため腰痛改善のためには”いつもしない動作”を取り入れることが大切です。
例えばいつも介護する時、相手の右側にいるのであれば、左側について世話をする。いつもと反対側に立つことでいつもと反対側に腰を曲げ、支える手が逆になり、いつもかかっていた腰にかかる負担も分散することができます。はじめは少し違和感など感じるかもしれませんが、慣れていくと上手くできるようになります。
介護腰痛の改善、予防に役立つストレッチ
介護をしている方は背中を丸める動作が多いこと、人を支えるため、筋肉が緊張しやすい状態になっていること。この2つをケアしていくようなストレッチをご紹介します。ぜひお試しください。
腰を反らすストレッチ
猫背解消のストレッチ(腕のストレッチ)
腰痛予防にオススメお尻の筋肉のストレッチ
「つらい腰痛をなんとかしたい」
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