この座り方をするとむくみの原因になる – 足のむくみを取り、むくまない美脚を作るために気をつけること
あらゆる不調の原因である骨盤の歪みを即座に修正
1回目から違いがわかる治療に特化した骨盤矯正
こんにちは。町田、相模原、多摩境、橋本、南大沢なら
整体院 楽(Laku)の石川です。
昨日の記事ではLINE@に登録した方へ座り方の動画をプレゼントいたしました。
LINE@は誰が登録したかは個別のメッセージをお送りするまでわかりませんが、登録者数は確認できます。ありがたいことに想像以上の方に興味を持っていただけました。
さて昨日書きましたが、
足が毎日むくんでいませんか
立ち仕事で足がむくんでしまう、座っていてもむくんでしまう。
人により普段の生活は異なっていますが、夕方くらいになると足がむくんでしまう方は多いです。
足をさすったり、マッサージしたりむくみ対処は様々なものがありますが、毎日のケアはもちろんですが、これをきっかけにむくまない足作りはどうでしょうか?
きっちりとむくみの対処をすると
夜になっても足がむくまないのでスタイルを維持できる
足、足先の冷えが解消される
血流が良いため、体の代謝が良くなり痩せやすい体になる
きっちりとむくみ対処をすることでこんな体の変化を感じることができます。
とあるように足のむくみをなくすお手伝いができればと思います。
むくみの原因を知る
足のむくみは足の血流が滞ってしまう、悪くなってしまうために起こります。血流が悪くなると足がむくむだけでなく、冷え性や様々な病気にかかってしまうリスクが上昇します。
ここまでは一般的に知られていることですが、実はなぜ血流が悪くなってしまうのかというのはあまり知られていません。
血流が悪くなってしまう理由は筋肉の緊張、そして体の歪みです。
血管はとても細いです。大きな血管で3cmほどで細い血管だと髪の毛の20分の1しかありません。
昨日書きましたが、座り方、立ち方など、姿勢が筋肉の緊張に大きな影響を与えます。
姿勢が悪いことで体の歪みが大きくなり、さらに血流を悪くして、足のむくみにつながります。
骨盤矯正を専門とする私としては、骨盤が歪んでしまうと骨盤を通して足につながっている血管に影響があり、代謝も悪くなってしまいます。骨盤の歪みを直すこと、姿勢を気をつけることがとても大事です。
自分でできるケアの一環としては姿勢があります。
骨盤を歪ませ、足のむくみになる3つの座り方
LINE@でお伝えしている動画に加えてこれから書く3つの座り方をしていないでしょうか?
せっかく緊張が取れる綺麗な座り方ができてもこの座り方をしていては骨盤が歪んでしまいます。
この座り方を止めることでむくみから解消される一歩になります。
足を組んで座る
この座り方はむくみだけでなく、冷え性になりやすいです。片方に体重が乗るので、血流が悪くなります。
また足を組むと片側に偏って骨盤を歪ませてしまいます。足を組むことで上半身の姿勢も歪みやすくなり、肩こりにまで発展する時もあります。
体操座り・体育座り
この座り方は骨盤の位置が下がってしまいます。血流を悪くしてしまうだけでなく、お尻の位置が下がってしまうので、スタイルが悪くなってしまいます。
そして腰が曲がり猫背になってしまうので、筋肉が緊張してしまいます。女性の方は特に床で座る方でこの姿勢をとる方が多いです。
しかしスタイルと血流だけでなく、気持ち的にも沈みがちになります。背中が丸まってしまうことで脳への血流も悪くなってしまい、体のだるさも感じやすくなります。
横坐り
この座り方は骨盤を大きく歪ませる座り方です。
左右どちらかにやりやすい方がある場合、ほぼ確実に骨盤が歪んでおります。
左右の横坐りをチェックして左右差はありませんか? ある場合、あなたは足がむくみやすいのではないでしょうか。いくら運動をしても足のむくみを繰り返してしまうのは骨盤の歪みが大きな原因になっています。
足のむくみを取り、綺麗な足にするためには骨盤の歪みを解消するのが一番近道だと考えています。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は座り方に特化して描いております。
姿勢を気をつけることはもちろん。骨盤を矯正することはとても大事になります。
以前、一度骨盤矯正をしただけで、「ベルトの穴3つ縮まった」とご報告いただき、私自身が驚いたこともあります。体を変えたいなら一つの選択肢として骨盤矯正を考えるのはいかがでしょうか。
骨盤は女性にとってとても体に影響を与える部分であります。あなたも骨盤矯正で姿勢を改善してみませんか。
次回は立ち方です。立ち方で気をつけることもいくつかありますが、座り方を変えるだけでもきちんと効果はあります。ここで読んだことはこの先も使える情報であり、今知る限りの最新の情報をお届けしております。
あなたの健康と綺麗のお役に立てれば幸いです。
まだ座り方の動画をご覧になっていない方はぜひ下記よりLINE@の登録をしてみてください。