身体があってこそ、今の日常を過ごせること
こんにちは。
整体院 楽(Laku)の石川です。
本日はお客さまとの会話の中で気付かされたこと、また改めて皆さまにお伝えしたいことを短いですが、記事にしました。
ご自身の身体に気を遣ってください
「足を組んで座らないよう気をつけてます」
お客さまからこんな言葉をいただいたときは本当に嬉しく思います。
先日、腰が悪くて何年も治療院に通っていた方を施術しました。
「さんざん言われてきているかと思いますが、足を組んで座らないようお願いします」とお伝えしたました。
お客さま自身もなんとなく悪いことだなぁという認識はあったようですが、無意識に足を組んで座ってしまう癖が強くありました。
そして二回目に来院されたとき、
「足を組まないよう気をつけています」とおっしゃっていました。
私の師である内藤先生の教えが、僕が整体やアドバイスをすることでお客さまに伝わっている。
亡くなる前、先生は整体をすることを使命だといっていました。
先生の思いが、今でもしっかり生きていることを感じ、そしてその思いはちゃんと伝わるということを整体を通して学ぶことができました。
ほんの少しで構いません。ご自身の身体に気を遣ってみてください。
身体があってこそ、今の日常を過ごせることを思い出していただければと思います。