生活に支障をきたすほどの腰痛のときどうすれば良いのか
たった1回の施術で嘘のように楽になる
慢性症状に特化し、地域で唯一の
内藤式 骨盤矯正を提供する専門院
こんにちは。多摩境駅徒歩9分の
整体院 楽(Laku)の石川です。
「立っても痛い、座っても痛い。だから横になっているだけで1日が過ぎていく」
そんな時の腰痛にはどうすれば良いのか。
ということについて書いていきます。
レントゲンを撮っても異常なし
「椎間板ヘルニアでもないし、骨に異常はありませんね」
かなりつらい腰痛なのに整形外科では異常がないと言われ、暗い気持ちになったことはありませんか?
原因不明のまま腰痛をかかえ、なんとか生活をされている。どこに行っても異常なし。
筋肉が硬いや背骨が曲がっているから、そのせいだと言われるけれど治らない。…つらいですよね。
ここで諦めて痛み止めを服用し、騙し騙し生活されている方もいらっしゃるかと思います。
ですが痛みがあるということは体が「異常があるよ」と発しているサインです。
そのサインを無視してはいけません。
血管に異常がないか確認してみる
腰痛には大きく分けて4パターンの痛みの種類があります。
1、筋肉の拘縮による痛み
2、神経が刺激されて起こる痛み
3、内臓疾患による痛み
4、血管の異常(血栓など)から起こる痛み
1、2番目は整形外科や接骨院、整体院など行けばある程度軽くなったり、改善します(もちろん技術によりますが)。
1、2でもダメな場合、3内臓疾患や4血管の異常を疑うことをオススメします。
消化器系の疾患や腎臓の疾患によっても腰痛が引き起こされることがあります。また血管の異常は血栓ができることで神経が圧迫されて腰痛が引き起こされます。
内臓疾患でも血栓でもない その時は骨盤の歪みから来ています
最後に骨盤の歪みです。これはレントゲンでは映りません。内臓疾患でもない、血管に異常もない。「もうどこに行ってもダメだ」まだ諦めないでください。
以前にこんな方がいらっしゃいました。
あまりに腰が痛いため這いつくばるように来た女性がいらっしゃいました。体が固まっているかのように動かすのも困難でした。施術前に背骨と骨盤の歪みを紙に書いて体の状態を見てみると……
骨盤の高さが左右で5cm以上も違っていたのです。
ここまで歪んでいると股関節から足に繋がる神経や血管も圧迫するので腰痛にもなるし「歩けない、立てない、座っていられない」となります。
骨盤を矯正して左右対称になるように歪みが取れていくと、痛みが改善されベッドからすっと起き上がることができ、手すりやものに掴まらずに歩くことができました。
「腰が痛くて何もできない」そんな方の力になりたい。どんな些細なことでも構いません。一人では解決できない状態ですので、まずは電話やメッセージなどご相談ください。
最適な改善方法をお伝えします。一人でも腰痛に悩む方が少なくなるように活動しています。
それでは姿勢に気をつけてお過ごしください。