身体の歪みが引き起こす表現

あらゆる不調の原因である骨盤の歪みを即座に修正

1回目から違いがわかる治療に特化した骨盤矯正

こんにちは。町田、相模原、多摩境、橋本、南大沢なら

整体院 楽(Laku)の石川です。

 

 

初めての方はコチラの記事をお読みいただくとより一層、自分の身体がわかります。

「身体は表現します」

 

歪みが起こると身体はなにかしらのサインを発します。

例えば、咳が出る人、アトピーの人は胸の辺りの背骨が曲がっています。

リュウマチで膝の痛みがある人は脚の長さと脚の指の角度の左右差が甚だしいです。

大きな歪みは誰の目から見ても明らかです。私の仕事はそれを矯正するだけです。

 

ある子どもがいました。

スポーツもできて成績も良いという文武両道の子どもです。

背骨を見てみると背骨が曲がっていませんでした。

頭もよく、性格も穏やかになるという特徴があります。

反対に姿勢が悪く背骨が曲がっている子どもはどうでしょうか。

背骨が曲がっていると身体のバランスが崩れているため、じっとしていることが不快です。

子どもは大人と違い我慢する事をしないので、すぐに立ち上がったり、動き回ります。

バランスの悪い状態をなんとかするために落ち着きがないのです。

貧乏ゆすりもそうです。身体が落ち着かないから揺することでバランスを取っています。

例えば、斜めになっている椅子にずっと座っていられますか?

私は落ち着きません。椅子がボロボロで揺れる椅子も落ち着かないでしょう。

歪みがあるとどうしても不快感を感じ、神経質になってしまいます。

 

腰痛の場合

なんともなく見える人が前に曲げても痛い、後ろに反っても痛い。捻るともっと痛い。

どうして痛みがおこっているのでしょうか。それには絶対に理由があります。

「日常生活でこういった習慣はありますか?」

質問すると身に覚えがあるものがでてきます。

それはどんな習慣かと言いますと、行儀がよくない習慣です。

つまり普段からあまり行儀を気にしない生活をしているということです。

「お行儀よく過ごしてください」

極端になってしまいますが、私がお伝えしていることはこれだけです。

 

正しい姿勢を身につけるには行儀、礼儀作法が大事なのです。

多くの方が腰痛に悩まれているということは普段の姿勢をまず意識することが大事になります。

 

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